イラスト

過酷だった“ヤバイト”ベスト3

今はもう無いと思うんですが、2007年当時、僕が大学一年生の時はけっこう単発派遣というバイトがありあました。

あ、タイトルの“ヤバイト”というのは、ヤバイとバイトをかけたニッパシのオリジナルワードです。全然流行っていませんが。。

今回はそんな今は無き単発派遣の中から、特にヤバかったバイトを3つご紹介したいと思います!

簡単な清掃作業のはずが・・・

事前説明では解体工事で出るゴミを回収する、簡単な清掃作業だと聞かされていたのですが、実際はまるで違っていたのです。。

現場につくなりこのイラストの感じで、辺り一面は粉塵で真っ白!!盛りなしで数メートル先が全く見えない感じでした。

しかも解体業者の方は防塵フル装備。。。えええ、、プロがその格好で、なんでバイトのオレらが軽装なんだよ、、っと思いましたが仕事は仕事。

どうにか一日頑張りました。

でも今思うと、あれは絶対アスベスト除去工事だったと思うんですよね〜。かなり怪しい派遣会社だったし。。

地下5階のバイト

これは工場で砂糖を袋詰めにする単調作業のバイトだったのですが、なぜか僕の作業場だけ地下5階だったんです。

派遣はその日、合計15人くらいいたのかな?なんで僕だけ地下行きだったのかは本当にナゾでした(笑)。

しかも日本語が曖昧な外国人の社員さんと二人きり、、

これがなんとも独特な空気で、監禁系のホラー映画みたいでした。

ぬかるみでゴミ拾い

これも恐怖でしたね〜。工事現場での軽作業という名目だったんですが、ふたをあけたら全然軽作業じゃなかったんです!

とにかくなんでもやらされるし、真夏で暑いし、野外だし、、

しかもまた僕だけヤバイところに配属されて、作業場はまさかのぬかるみ。
もう蚊はたくさんいるわ、靴は泥まみれだわで、最悪でした!

足の埋まり方とか完全に戦争映画のワンシーンでしたよ(笑)。

まだまだあるヤバイト
ダントツでこの3つがヤバイトですが、掘ればまだまだあります!

美術館でのバイトやエキストラの仕事などなど、、またバイト特集で記事にしたいとおもいます。

では次回もお楽しみに〜

日橋慶充 / ニッパシヨシミツ
現在ベルリンに在住。イラストやエッセイの仕事をしながらドイツと日本の面白い違いをディグリ中。ベルリンは九月半ばにして真冬の気温です(^^)

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