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薬に頼らない花粉症の治し方

Guten Tag!! ドイツからこんにちは!いま日本はバリバリの花粉シーズンですよね??僕も重度の花粉症なのですが、ベルリンでは杉花粉が飛んでいなく、数十年ぶりの花粉なしライフを送っております!

今回はそんな花粉で苦しんでいる日本のみなさんのために、僕が花粉症の症状を80%減少させたある方法を伝授したいと思います!

その前に…昔の失敗談から↓

プロテクトしすぎていた日々

この絵にある通り、僕も一昔前までは全く花粉が体につかないようなファッションを研究していました。

外出する時はもちろんマスク装着、それから帽子も被って、透明グラスもかけ、さらに仕上げで花粉バリアスプレーをかける万全の状態で出かけていました。

しかしそれは間違えだったのです。

いくら防粉したところで、結局微粒子の花粉はどこからでも入ってきてしまうのです!しかも逆にガチガチにガードしていると侵入してきた花粉が出ていけなくなって地獄になってしまいます。

そんな時に編み出した克服法

そう、僕の花粉克服方法はまさにこの絵のまんまです。(笑) ただ花粉に対してガードはしないというルール一つだけ。正面から正々堂々と花粉を受けとめるのです!

これを続けていると最初はつらいですが、だんだん体が、ん?あれ?花粉ってウィルスじゃなくて大丈夫な粒なんだ!安全装置解除!って気づいてくれます。

じゃっかんスピっぽい話ですが、僕はこれで本当に症状が80%減少しました(笑)。

一回のくしゃみを絶対に我慢する

最後にこれも忘れてはいけないやつです!

一回くしゃみをすると、そこからくしゃみの連発で症状がスタートしちゃうので、くしゃみは絶対に我慢ですね。

そう、花粉まみれでも絵のとおり平常心ですよ(笑)。

ナルホド!と思った方がいましたらぜひ明日からお試し下さい〜!責任は一切もてませんが、何かおこるはず!!次週もお楽しみに〜

日橋慶充 / ニッパシヨシミツ
東京造形大学で空間デザインを学んだのち、同大学院で都市縮小化時代の集合住宅を研究。
ウィーン芸術アカデミーに建築留学もして、ガチで建築について考えまくる学生生活を過ごす。卒業後は設計事務所を転々とした後、なぜかイラストレーター/ 顔面占い師に転身。からの現在はベルリンに在住。イラストやエッセイの仕事をしながらドイツと日本の面白い違いをディグリ中。

ニッパシのイラストはこちら↓
https://www.instagram.com/nippashisan/?hl=ja
日常で感じたモヤモヤ写真&動画はこちら↓
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