育児

大好きなお風呂

おひさしぶりです。ゆらママです。すっかりご無沙汰してしまい、すみません。

2019年。みなさんはどんな年にしたいですか?

つい先日、大学の後輩が彼氏と家に遊びに来てくれました。そして、「今年結婚します!!」と嬉しい報告をしてくれました。誰にとっても幸せいっぱいの素敵な1年になることを願っています。

さて、今日はタイトルにしたお風呂のことについてお話ししたいと思います。 赤ちゃんは、最初の1ヶ月間くらい、沐浴(もくよく)というのをします。

入浴とは異なり、赤ちゃん専用のベビーバス(小さいプールのような浴槽)を準備して、水に慣れたり、身体を清潔に保つために洗ったりしていきます。 我が息子のゆらは、沐浴のときに、お湯につかると目を閉じて、手を胸の前でぎゅっとにぎって、とーっても気持ちよさそうにしていました。 私の母は、その顔が“お地蔵さま”のようだと言って「お地蔵さまー」と声をかけていたほどです。

1ヶ月健診を終えて、大人と同じお風呂に入ることにしました。 でも、いざ一緒のお風呂に入るとなると、どうしたらいいんだ?とわけが分からず、慌てて色々調べました。 それぞれの家庭で色々なやり方があると思いますが、我が家は初め、①裸になる→②かけ湯をする→③2~3分間入浴する→④洗い場で膝の上で洗う→⑤再度、2~3分間入浴する→⑥お風呂終了。おむつをして服に着替える、という流れで行っていました。 ところが、洗い場で身体や頭を洗うときになると、ギャン泣きです。ほとんどずっと泣いています。 というわけで、1週間くらい後からは、洗い場で身体を洗わずに、浴槽の中で洗うようにしました。 これだと、ずっと気持ちよさそうにしていたので。まあ、浴槽で洗うのは避けたいと思いながら、とりあえずそのときはそれがベストだと考えてそうしていました。 そのうち、お風呂を出て、リビングで着替えをするのも、最初は泣いていましたが、ほとんど泣かなくなったので、洗い場で洗う方法に戻しました。 たった2、3週間ですが、今では落ち着いて過ごせるようになりました。 基本的に、お風呂に入れるのは夫に任せていますが、お風呂で軽くて浮いてしまう我が子をしっかり抱っこしながら、顔を見合わせてお風呂に入るのは、なんとも幸せです。

次は、泡をいろんな形にして、赤ちゃんの顔とかを飾る“泡アート”にチャレンジしたいと思っています。 ではまた。

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