ベルリンに一年以上住んでいると、日本の外食事情がいかにハイレベルだったんだ〜！（泣）と気づかされます。
ベルリンにも美味しい外食はもちろんありますが、いちいちチップだの水が有料だとか何かとお金がかかります。。
今回はそんな日本の恋しい外食を３つご紹介したいと思います！
牛丼
牛丼はこっちでも食べれるんですが、日本みたいな気軽な感じで食べれないんです。
こっちでは牛丼のポジションはけっこう高めで、まあまあのジャパニーズレストランに入って食べれる、ちゃんとした“食事”なのです。
なので日本の牛丼をいつでも食べれる環境というのは、かなりありがたや〜な状況なのです！
いきなりステーキ
これはドイツの方がうまいステーキ食えるんじゃね？と思われそうですが、ノンノン。
ドイツのステーキはあまり美味しくありません（笑）
ソーセージなど加工肉はめちゃ美味しいのですが、牛肉のステーキはちょっと、、という感じです。
でもステーキハウスで食べたら美味しいのが食べられそうな気もしますが、そこも他と同じく気軽さがないんです。
結局チップなどなんだかんだで会計はどんどん膨れ上がるし、、いきなりステーキみたいな気軽さがドイツにも欲しいですね〜。
寿司
寿司はこっちじゃ気軽に食べられないランキング、ナンバーワンだと思います！
そもそも海が近くにないし、焼き魚すらあんまし食べれません。。
なので日本の居酒屋にある簡素な寿司も、ドイツ基準でみると素晴らしいクオリティだったんだな〜と思います（笑）
てな感じで、日本に帰ったらなんでもいいので奢ってください（土下座）w
次回もお楽しみに〜！
日橋慶充 / ニッパシヨシミツ
現在ベルリンに在住。イラストやエッセイの仕事をしながらドイツと日本の面白い違いをディグリ中。
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