みなさんこんにちは！今回は僕が幼少期の頃に実際に見た、夢の国でのリアルな話を紹介したいと思います。
まずは夜のパレードから↓
パレードの席取りで大揉め
これは96年あたりだったと思います。まだトゥーンタウンができたてのころの話です。
その当時はパーク内でアルコールを飲んでもオッケーだったので、けっこう酔っ払った大人がいました。
そのお酒の力と、ちょっとバブルの勢いを引きずっているパパ達が、我が子のために席取りで死闘を繰り広げていたんです！（汗）
状況はこんな感じ↓
キャラクターが行進する前なのに、子供達がキャーキャー悲鳴をあげていたのをよ〜く覚えています（笑）。
喫煙所の大人たち
これも今でこそ塀の裏に喫煙所があって、子供達に現実を見せないように配慮していますが、当時はモロ見えでした（笑）。
しかも限られた場所にしか喫煙所がなかったので、辺りは煙でモクモク！
そして極め付けが喫煙者のこの表情です↓
もうそのエリアだけ見ると、完全にパチ屋の休憩所でしたよ（笑）。
ベンチで本気寝の親
これは今でもあるあるな風景なのかも知れませんが、昔はもっとこのイラストのように露骨に寝ている大人がいました（笑）。
でも喧嘩や喫煙より、大人が夢の国で寝てるってかなりピースフルなので、個人的にはけっこう好きな光景なんですよね〜これ。
ただ運転に疲れたおっさんが、ガーガーいびきをかいて寝ているのは、さすがに生々しいので塀で隠して欲しいです（笑）
最近の夢の国事情
いかがでしたか？90年代のココを知っている人は、あったな〜こんな感じ。。ってなりますよね？
そしてマニアから聞いた情報なのですが、子供より大人向けの施設にシフトしていってるらしいんです！！そんなことしたら、どんどん現実感が増しちゃうのに。。。
本家USAの夢の国は、今だに子供のためのものなので、JAPANも子供中心に考えてパークをつくっていってほしいです！
以上。子供おじさんからの報告でした〜
来週もお楽しみに〜！
日橋慶充 / ニッパシヨシミツ
現在ベルリンに在住。イラストやエッセイの仕事をしながらドイツと日本の面白い違いをディグリ中。最近は
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