またプロレスネタかい!って話なんですが、小学生のときはかなりの毒霧少年でした。
なんだそれ!?って感じですが、もともとちょっかい魔だった僕は、グレートムタの毒霧を知ったことをキッカケに、毒霧少年になってしまったんです。
と言われても全然ピンとこないと思うので、、(笑)
イラストで説明したいと思います↓
水飲み場でデビュー
そう、あれは小4のときの運動会の練習での出来事でした。
その日はとても暑く、休憩時間は水飲み場が長蛇の列、、
そんでやっとこさ蛇口にたどり着いて、水をガブガブ飲んでいると後ろからヤジが。。
早くしろよ!ったくおせえな〜とか言って砂をかけてきたんです!
当時僕は気性が荒かったので、すぐにムカっときてケンカスイッチが入ったんですが、ちょっとひねった攻撃をしてやろうと思い、ついにアレをしてしまったんです。
人生初の毒霧攻撃です!!
いじめっ子もうわあああ!ってとんでもなく驚いてくれました(笑)。
遠くからでも攻撃
意味もなく毒霧をしてしまってはケンカの原因なるので、こんな風にも毒霧を使っていました。
それがコレ、風下毒霧です↓
この毒霧は足の早いヤツを遠くから攻撃するにはもってこいな技で、植栽に隠れながらよく使っていました!
怒ってこっちに来ても、別にオマエに向けてない。と言えますからね(笑)。
いや〜毒霧少年N、完全にヤバいヤツですね〜
魚雷式毒霧
これは高校まで使っていたので、一番使った毒霧だと思います(笑)。
説明不要。もうイラストの通りで、潜水してターゲットに忍び寄り、一気に毒霧!!まさにサプライズ型の毒霧です。
これを食らった相手は、いきなり目の前に現れた衝撃と、毒霧のインパクトでめちゃめちゃ驚いていました!
毒霧はイジメではない
そうそう、 これを書いとかないとマズいので書きますが、決してイジメていたわけではないんです!!
むしろみんなに正しい毒霧の吹き方を伝授していたぐらいなので、どちらかというと毒霧宣教師に近かったと思います!
しかしこうやって記事にして振り返ると、、ヤバい子供だったんだな〜というのと、小学校の同窓会に誘われないわけだ。。と妙に納得しました(笑)。
ではまた来週〜。
日橋慶充 / ニッパシヨシミツ
現在ベルリンに在住。イラストやエッセイの仕事をしながらドイツと日本の面白い違いをディグリ中。ベルリンはとにかくみんなタトゥーが入っていてすごい!
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