イラスト

ニッパシさんの音楽 no.3 ~YMO編~

タイトルのno.3ってなんだ?って感じですよね。これはパヤパヤ初期に、音楽についてシリーズものを書いていたんですが、それの続編です!

最初はクイーンで次がメタリカだったかな?

とにかくno.2のメタリカで止まっていたので、今回久しぶりに音楽ネタをやってみようと思います!

実はテクノ好き
友達やインスタでイラストを見ているフォロワーさんなら、ニッパシといったら“メタル好き”という印象が強いと思いますが、実はけっこうテクノ好きなんです。

まあディープなテクノとなるとちょっと。。って感じなのでテクノポップ好きなのかもしれませんが、、

そんな中でも大好きなYMOの、素敵な一曲を取り上げてイラストにしたいと思います。

選曲はコチラ

アーティスト:YMO
アルバム:SERVICE
リリース:1983年
曲名: Perspective
作曲:坂本龍一(教授)

YMOといったらライディーンが有名ですが、この曲がとにかく良いんです。朝、昼、寝る前、全部のシーンで気持ち良く聴ける曲。それがPerspective

哀愁がハンパない
この曲はYMOの解散前、最後のアルバムからの一曲なんですが、さよならの哀愁感とこれからの希望を、教授の歌声が見事に表しているんです。

巨大化してしまったYMOからやっと解放されるわ〜というリラックス感と、ついに解散か。。という切なさがじわりと出てしまっているこのさじ加減。まじ神っす。

歌詞が独特
歌詞もまた独特で、毎日これやってあれしてこれをやる。的な単調なもので、平凡に過ぎ去る日々を歌っているんですよね〜 いやあセンス良いなあ。そして哲学だなあ〜

てか1983年の曲なのに全く古く感じないし、ずっとキラキラしているのが本当にすごい!

もうベタ褒めしかない一曲です。

曲を聴いたイメージイラスト
そうそう、ただ褒めるだけの記事かよ!って感じになっちゃってますが、この音楽シリーズでは曲をじっくり聴いて、最後に一枚のイラストにする。という企画なんです!

なのでだいぶ引っ張りましたが、イラストで記事を〆たいと思います。

皆さんもぜひ曲を聴いてから、またこのイラストを見てください。
きっと、あ〜わかる〜って部分があると思います。

では次回もお楽しみに〜

日橋慶充 / ニッパシヨシミツ
現在テクノ大国ベルリンに在住。イラストやエッセイの仕事をしながらドイツと日本の面白い違いをディグリ中。ハードすぎずポップすぎないちょうど良いクラブがないか模索中。。

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