コラム

小栗旬筋太郎の検索の向こう側「#33アナウンサーの話①」

小栗旬筋太郎です。

いきなりですけど、女性アナウンサー好きなんです。アイドルよりも女優さんよりも好きですね。

あんまり皆さん言わないですけど、女優さんってモテてきたからなのか、私服滅茶苦茶ダサい人多くないですか?週刊誌見てる感じだけですけどね。

それとは別に、男性アナウンサーも好きなんです。

特に昔ながらのというか、個性強めの男性アナが好きですね。

前にも書いたのですが、幼稚園ぐらいの頃初めて意識した、なりたかった職業はウルトラクイズの司会者で、アナウンサーでした。

最初は福留アナ好きで、・・・後にブロードキャスターとか見ててそうでもなくなるんですけど(←言わなくていい)、

あとは世代的にはとんねるずの生ダラの福沢アナとか、めちゃイケの佐野アナ、伊藤アナも好きだし、ラジオ聴いて安住アナも好きになりました。マンボウ探偵団の藤井アナはスルーでした。ノールックでしたね。

世代は違うけど、あとはやっぱり古舘伊知郎ですね。

トーキングブルースっていう一人喋りの舞台やってて、確か会場がお寺とか、大晦日の銀座のデパートのショーウィンドーの中とかで、

それを子供の頃見てて、異様だったけど滅茶苦茶惹かれましたね。

今思えば僕が落語好きなのも一人喋りの話芸が好きなんだと思うし、数年前、報道ステーション辞めた古舘伊知郎がやったトーキングブルース、運よく見れたんですけど、やっぱりまあ最高でしたよね。

そんな感じで憧れのアナウンサー、これから気持ち悪い話しますけど、

もし自分がアナウンサーになれてたら、2019年現在どこの局だったら一番良かったかな?って思う事ありませんか?

ないですか?そうですか・・・

僕はあるので今週からは、民放各局どこに入社していれば正解だったのか、分析して行こうと思います。

半年このコラムやってきて、久々に言わせて頂きますが、日テレ、TBS、テレ朝、テレ東、フジテレビが見れる地域なのでソレでやります。見れない地域の方は今までも知らない番組とか出てきてますよね、申し訳ないです。

さて、最初は「日本テレビ」です。

僕が新卒でテレビ局に入ったとしたら「2006年入社」なんですよね。

という訳で、日本テレビに入社していたら同期はジャニーズ好きでお馴染みの青木源太アナと日テレのエース、桝太一アナになります。

・・・これはマズいですね。強力2トップです。勝てるかなぁ・・・。もしこの年入社だったら、絶対僕ハブられるでしょうね・・・。2人と話合わなそうだしなぁ・・・。

ちなみに女性の同期は松尾英里子アナ、葉山エレーヌアナですね。

この4人、実際の年齢は僕より上の人が多いけど、なかなか強めの同期ですね。

さて、日テレに入っていたらどうだったかっていう話なんですけど、まず最初に、もう2006年入社とかだったら、徳光さんみたいな感じではやれなそうじゃないですか?仕事途中で馬に行っちゃう感じとかは。

徳さん福留さん福沢さんに憧れて入っても、もう羽鳥アナぐらいの世代からは色々と厳しくやらされたんじゃないかな~と思うんですよね。

井田さんとか、豊田さんとか、アナウンス技術の研修厳しそうじゃないですか?

それが、ちょっと・・・ね。

あとはやっぱり、巨人戦の実況もあんまりやりたくないんですよね・・・。

逆にサッカーは好きなので実況ちょっとやってみたいけど、日テレの解説の北澤とか、都並とか、城とはソリが合わない気がしちゃって・・・。

それならテレ朝の松木、ゴンがいいですね。TBSの金田はちょっと怖いです。

「ゴール!」連発して左遷されちゃう可能性もありますし。

あんまりバラエティも男子アナが前に出て!みたいな番組無いし、笑点のアナウンサー大喜利は出たくないし、先輩のラルフとか上重アナとは性格的に合わなそうだし・・・。

もしかしたら入社してみたらマンボウ探偵団の藤井アナだけは超良い人、みたいな可能性もありますね。

藤井アナは2人いて、ニュースeveryの方の藤井アナの方がもちろん好きなんですけど、実際アナウンス室に配属されたら好きになるのはマンボウ探偵団の方の藤井アナでしょうね。ミスしても怒らなそうだし。

なんか、藤井アナ、菅谷アナと気が合いそうな感じします。で、3人で呑んでベロベロに酔って僕が森アナの離婚をイジって同じくベロベロの藤井アナに涙ながらに説教されそうな感じですね。菅谷アナは寝てるでしょうね。

という訳で採点は・・・100点満点中50点です!

これが基準点になります(??)。

まあずっと何言ってんだって話で、全く客観的ではないんですけど、他のテレビ局もこの感じでやりますので来週からも宜しくお願いします。ポイしないで下さい(泣)ありがとうございました。

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小栗旬筋太郎
小栗旬筋太郎
爆笑問題カーボーイ・メールナンバー1グランプリ2018優勝
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