さぁ始まりました第二回!!
スグ忙しいふりをする、I.D.N.ミヤオでございあす。
白き糸の如し
えぇ、小児は白き糸の如しと申しまして、
小児、お子さんというのは白い糸なんだそうですな?
生まれて来た時は真っ白で?環境や大人に色んなこと言われて
染まっちまう、で、一度染まると元の白さに戻らないという…
…ついこの間?あたしが大事にしている白いパンツが
洗濯から帰ってくる途中、どっかで一杯ひっかけてきたのか?
ほんのり桜色で帰って参りました。
パンツを見ながら私はひとり、
押さえきれぬ胸に立ち尽くしてしまいました。
スマホを手に取った私は、
「 洗濯 ピンク色 落とし方 」と検索し、
恋愛マスターくじらより信用出来るサイトを発見!!
なーるほどザ!!
春の祭典スペシャル!!
R.I.P.キンキン!!
とドッラグストアへダッシュ!!
違法すれすれの白い粉をゲットしハスラー気取りでキーンと家に戻り
週末ヒロインよろしくバケツを用意し、熱湯とすれすれパウダーを
「PAPA!LOVES!MAMBO----!!!」と投入!!
漬け置きし、洗濯から帰ってきた我がパンツを見た私は
Tシャツなんか大好きだ!!まっかな白!!グンゼYG!!
と、どこかの熱帯雨林で叫んでしまいました。
それは置いといて
あ、今日はその話じゃなくてですね?
前回の続きの話を書こうかとおもとったんです!!
あれは1か月程前でしたかねぇ…
うすぐらぁ~い森の中を(実際には煌々とネオンしてる繁華街)
ひとり…古い日本旅館に向かって歩いていたんです(友達とふたりで串揚げ屋にいました)
夏なのに肌寒くて(春なのに蒸し暑くて)
でもじぃ~っとりと汗ばむような(クーラーバキバキな)
何時だったんですかねぇ…(19時くらいの北千住)
時間の感覚と平衡感覚が、
とぉ~くに見えている、ちぃ~さい月明かりに
惑わされ、思考を蝕まれて、ふと気を抜くと、
ここが何処なのかさえ分からなくなるような
フワフワとした視覚を取り戻すかのように(そろそろ次の店でも行くかい?と)
立ち尽くしていたんです(立ち飲み屋なんでね!!)
立ち飲んでいたら…
2つの話書くのめんどくさいんで戻します。
するてぇと?一人の男の子が店に。
たまたまアタシの横に立ってメニューを見てる
店の人が「あい!飲み物は!先!飲み物どーぞ!!」と聞く
彼は答えない、答えないのでなく、答えられない「aaa…」
どうやら日本語が通じてない
店の人は続ける「日本語わかる!?日本語!!英語??」
「英語??」は日本語なので、もし日本語が分からない海外の方には通じない
店員さんは?なんだよ参ったな…感と共に、
周りのスタッフに目をやる
全員下を向いている、
ふとお客さんを見渡す、
全員下を向いている、
ジャマイカからどでかいサウンドシステム持ってきて店内に設置し
「スキヤキ」流したろか!!とも思ったが、
この後も呑みに行かなければいけないので
今回は諦め、隣の友達が喋れると酔った勢いで立候補してみた。
ちょっときいてみる
「何か食べたい物でもあるの?」
あたしの友達はダイアナキングが目を剥くほど、
無類のシャイガイなので代わりに私が聞いた。
すると彼は答えた
「RAMEN…」
ぉっ~っと!!
これ以上お長くなるといけませんので!!
今回はここいらで失礼っ!!
続きは次回!!
いよっぉ!!