コラム

小栗旬筋太郎の検索の向こう側「#51TVおじゃマンボウ②」

小栗旬筋太郎という名前でラジオとか雑誌に投稿している者なんですけど、

今週も先週に続いて、おじゃマンボウについてやっていきます。沢山問題があるんですが、先週3つしかできませんでした。つい熱くなっちゃって。今週はいくついけるでしょうか。

④おじゃマンボウのせいで、見た気になっているドラマがある問題

これも大分根が深い問題ですね。

おじゃマンボウって、基本「日テレの番組を宣伝する腰巾着番組」じゃないですか?

だから腰巾着といえば、って事で司会に選ばれた秀ちゃんが、まさに司会に適任だった訳で・・・

おい、今言ったの誰だ!?

いい加減にしろ!!!

誰だかわかんないですけど、ホントに口が悪い奴がいて困っちゃいますけど、

やっぱり僕が見てた頃厚めに特集されてたのは、その後の夜9時からやってた、ジャニーズ主役のドラマですよね。

だからそれを何となく見た記憶になっちゃうっていう。

具体的に言ったら、「ぼくらの勇気 未満都市」とか、「金田一少年の事件簿」、
「銀狼怪奇ファイル」、そして「家なき子」とかですよね。

どれも全く見てないんですけど、何となくあらすじを知っている。これはおじゃマンボウのせいですね。

じゃあお前はその時間何見てたんだ?って話になりますが、僕は小学生から土曜の9時はアド街見てました。

先生と話が合うタイプでしたね。

⑤おじゃマンボウイズムを今も受け継いでいるのは誰か問題

これも考えるんですよ。

おじゃマンボウイズムを今も忘れないで仕事をしている人は誰か、という事ですね。

やっぱりおじゃマンボウといえば秀ちゃんで、確かに

おじゃマンボウとは秀ちゃんである

みたいな0点に近い格言もあると思うんです。

タイムショックの司会の軽さとか、中山道のノリとか見てるとおじゃマンボウ散らつきますけど、

ちょっと前にドラマで談志の役やってた所がひっかかるんですよ。

うかつにカバーアルバム出す所はらしさ出てますけど、俳優の方ですよね。

静かなるドンみたいなドラマじゃなくて、年齢と共に談志を体に取り入れようとしてる所というか。

では他の人を考えると麻木さんは、おじゃマンボウファミリーにはあるまじき行為をしてますし、

「TVウォッチャー」こと堀井さんはディズニーとか落語の事ばっかりコラムに書いてあんまりTVウォッチャー感出さなくなっちゃったし、

後期レギュラーのホリは確かに代表作・おじゃマンボウですけど、何をしてたかは覚えてないから、やっぱり秀ちゃんという事になるかな、と思ったんですが、

藤井アナがいました!!

藤井アナが一番、おじゃマンボウイズムを受け継いでいます!

変わらない髪型!

バゲットでもたまに見せているであろう(あんまり見た事ない)、負け顔!!

おじゃマンボウ終了後、何1つ変わらず、仕事もずっと平行線の藤井アナこそが、おじゃマンボウイズム継承者、いや、実はおじゃマンボウは藤井アナの番組だったと言っても、過言ではないような気がします。

ちょっと文字数使い過ぎたので、今週最後は短いやついきます。

⑥東京ドーム巨人ベンチ中継の秀ちゃんと元木のやりとり問題

元木がスケッチブックに話題書いて、スタジオとやりとりするやつですね。

あれ超つまんなかったですよねw

さて、毎週4つぐらいやって3週で終わりにしようと思ってたんですが、全然終わらなくて、あと6つ残ってます。

来週は違う企画をやる予定なので、また再来週にできれば残り全部いきたいと思います、ありがとうございました。

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小栗旬筋太郎
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爆笑問題カーボーイ・メールナンバー1グランプリ2018優勝
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